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日本きのこセンターのスタッフの日常を紹介します。
by kinokocenter
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こんにちは、今回は研究所事務局からのつぶやきです
外はすっかり春らしい陽気です。
研究所の敷地内の桜も・・・ まだまだつぼみばかりの桜もありますが、 道路沿いの桜は満開間近です 桜を眺めているとよどんだ心が洗われるような気がします(笑)
さて、今回のテーマは「ムキタケ」 晩秋のキノコで、ほぼ半円形、表面は粘性があり、細毛でおおわれています。 表皮の下はゼラチン状になっており、皮がペロンと簡単にむけます。 だから「ムキタケ」。食用です。 煮込み料理に入れるととプルプルになりとてもおいしいきのこです。 毒きのこで有名な「ツキヨタケ」と間違えないでください!!!!(形が似ています) 今の時期は野生のムキタケはありませんが、、、こちらは栽培もののムキタケです。きれいですね~。 なんといってもこのヒダがとてもきれい!ずーっとみていると吸い込まれそうになります。 このきれいなヒダがたまりません。 桜と同様、よどんだ心が洗われます。(個人の見解です) 毎年10月第一土曜日の「きのこ祭り」で展示されているので、 ぜひ直接見てみてくださいね(先の話すぎて申し訳ありません)
キノコど素人の私がこの職場にやってきてちょうど1年。(研究員ではなく、しがない事務員ですが) ついに「日本のきのこ」というきのこ図鑑を本屋さんに注文してしまいました。 税込8,640円。 私のように、たいしてキノコに興味を持っていなかった方が 少しでもきのこに興味を持ってもらえるようになるとうれしいです。
**桜の向こうで毎日シイタケ植菌しています** by.JN
by kinokocenter
| 2016-04-02 16:35
| 菌蕈研究所
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